
【出演】
緋奈:平野綾
芦琉:保志総一朗
深波:置鮎龍太郎
光夜:石田彰
槐斗:中村悠一
瀬里:升望
雷音:遊佐浩二
朱根王:平川大輔
遊佐さんと平川さん目当てで聴きました。
結論。
キビシイな…って感じです(原作好きの方にはゴメンナサイ)
逆ハーレムな作品ですね。私が嫌いなパターンです。
原作が続いているようなので今後どうなっていくのかは分かりませんが、少なくともこの1巻に関してだけを言えばありきたりで先が読めてしまう内容でした。
途中で何度聴くのを止めようと思った事か。
聴くのがしんどかったのは内容のせいだけではありません。
主人公=いちばんよく喋る人が女性なのも辛かった

緋奈のキャラならもう少しトーン低くても良さそうなものだと思うけど…
ずーっとキンキン喋ってるのでホントにキツイ。
あ、でも平川さんは良かったですよ。
ちょっと王の威厳には欠ける感じでしたが、柔らかくて優し~い声

登場シーンが少なかったのはもちろん不満ですが。
遊佐さんはね、もう声をどうこう言えないくらい出番が少ないんです。我慢してずーっと聴いて、やっと最後の方になって出てきた♪って思ったら…たったこれだけ!?かなりショックでした
実は次の巻もレンタルの予約リストには入っているんですが、朱根王(平川さん)はもう死んでしまったし、雷音(遊佐さん)はこれからも出てくるかもしれないけど出番は少なそうだし。
次を借りるか、悩みます…(>_<)

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たまたまこのブログ見つけましたー
私はこの話原作は読んだことあるんですけど、CDは聞いたことないですね。
でもキャスト聞いて私的にミスキャストだろーっていう人が多かったのでがっかりしました。
原作読んでると、緋奈はまあ平野綾さんじゃないよなーってカンジだし、深波ももっと線の細い女みたいな美形なので、置鮎龍太郎さんはいい声すぎるだろーって思うし、光夜も右に同じです。
てか有名な声優さん使ってればいいと思ってるカンジがします。
とくにこれだけじゃないですけど、「困った時は石田彰使え」みたいな風潮(?)がすごい苛つきます。石田さんは好きだけど、そういうまわりのスタンスが。
もっとキャラの性質みたいなのを考えて欲しいです。
まあこんなことをここで言っても仕方ありませんが。
あとちなみに私も1巻目はまあ内容が読めちゃいました。
じゃあ2巻目以降はーと聞かれたらまあそこそこ作者も頑張ってると思いますね。上から目線ですが。
もう知っているかもしれませんが、今後のネタバレをすると、まあ雷音は出番は今よりは多いですがそこまでメイン張るわけでもありません。朱根王は実は生きていますが、出番は極端に少ないです。
まあ内容にそんなに興味があるわけでもなく、その声優さんお二人にしか興味がないというのなら、買うのはお金の無駄かもしれませんね……
これは2009年に書かれたものなので、すごい今更なアドバイスかもしれませんが念の為です。
もしお返事下されば嬉しいです。