
【出演】
天上天河:下野紘
江古田元蔵:小山力也
梶総司:石田彰
ウィリアム・ロレンス:高橋広樹
高邸烈:中井和哉
早見達郎:杉田智和
間宮巧:成田剣
小鳩優介:神谷浩史
華神忍:遊佐浩二 他
お目当ての遊佐さん、ドラマ本編にはあまり登場しません(泣)
ただ、お話自体はテンポよく楽しかったので遊佐さんの出番が少なくてもこれはこれで良し、と思える作品でした。
ドラマパートの後に執事たちの「朝のご挨拶」というシュチュエーションメッセージが収録されています。
なので遊佐さんはそこで補給(笑)
「朝のご挨拶」の華神編ですが、微妙にエロいなと思ったのは私だけでしょうか?
髪を乾かさず寝てしまったお嬢様に小言を言いつつ髪を梳かすっていうシュチュエーションなんですが、言葉の端々がなんとなく違う事を想像させてしまう…{%汗webry%}
だって「僕にすべてを委ねて」とか「お嬢様に触れる事を許されるこの一時こそが僕の至上の喜び」とか「動かないで…そう、良い子ですね」とか「お嬢様は本当にどこもかしこもくすぐったがりですね」とか言ってるんですよ。
あの声で。反則でしょう、それって。
それとも脚本をどうこう言う前に、そういう妄想に走ってしまうほど毒されている自分を嘆くべき…か、な?

お話はほのぼのとしたコメディで面白かったです。
ただ原作未読なので解らない部分も。
天河がバトラーシステムで働く以前の事とかがこのドラマCDでは語られていないですからね。
それより何より気になるのがチエホフがなぜチエホフと呼ばれているのか(←そこなの!?)
原作読んだら解るんでしょうか?
遊佐さんの事ばかり書いてますが、実はこのドラマCD、いちばんのツボは間宮でした。
強烈です。
何がって…幼児語が(笑)
成田さん、素敵!


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