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◆motto!entertainment◆ CD から引用俺様が嫁!? 狼さんはトラさんのステキな奥さんです！
ある夜、一目惚れして連れて来た、超キャワい～ステキな奥さん候補は、な、なんとムッチャ猛獣なベンガル虎の男のコだったのです☆ 成長したトラさんに押し倒された狼さんは、いつの間にか自分がステキな奥さんになっていて!? 亭主関白するハズだった男前で俺様なツンデレ狼さん（妻）と、そんな狼さんにメロメ～ロなちょっぴり腹黒のトラさん（夫）の、ラブラブ獣夫婦白書がついにドラマCD化！ 「トラ兄さんとワンコさん」も同時収録！
宮田さん、可愛過ぎ…!!
ちびトラさん役の宮田さんがものすっごく可愛いです。トラさん役の遊佐さんも、狼さん役の鳥海さんも可愛かったんですが、宮田さんは別格です。犯罪級と言っても良いくらい。ムービックで公開されていたCMではちびトラさんの音声はなかったので「ふーん、宮田さんか」ぐらいにしか思っていませんでしたが、大正解のキャストだったと思います。第一話のタイトルコールでのちびトラさんの「すてきな奥しゃん」にやられてしまいました。狼さんが鼻血吹くのも納得です(笑)。
この作品、ボイスメッセージで鳥海さんが仰っていた「高いテンション、そしてたまにホロリとさせるストーリー」に全て表されていた気がします。本当にそんな作品でした。
トラさんを大事に想うが故に、生態の違いなどで思い悩み葛藤する狼さんは切なかったです。トラさんはトラさんで狼さんが大好きで側ににいたくて、ついには強硬手段に出てしまうくらいですし、トラさんの「ずっと側に…」という呟きはグッときました。でもそんな切ないシーンの直後にサクッとオチが付くこの作品。結局はコメディなんだなという感じです。ナレーションはかなりポイントになっていると思います。結構ふざけた事を言っていて楽しいです。
そしてこの作品、交尾シーン（良いの、こんな表現で？）がかなりたくさんあります。トラさん、しょっちゅう狼さんを押し倒してます。でも、回数は多いんですが半分ぐらいはコミカルな感じですし、エロいシーンの直後にもこれまたオチが。なのでエロすぎといった印象はありませんでした。ただ…この作品に限った事ではないのですが、遊佐さんの攻め喘ぎはなんか聴いていてすごく恥ずかしくなるのでちょっと困ります(苦笑)。
トラ兄さんとワンコさんのお話は森川さんの最後の泣きの演技にちょっと苦笑…。でも、これはこれで面白かったです。照れるトラ兄さんが可愛いかったですしね。
結局遊佐さんではなく宮田さんに言及して終わった感がありありですが、こんな事も…あるよね。
