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日本の伝統色

日本の伝統色



いつもいつも「遊佐さ~ん{%ハート2webry%}」ばかり言っているため、私の頭の中はそれしかないんじゃないかと思われていそうなので、そんな事はないぞと主張したくなってきました(笑)


画像は私が所有している物とは出版社が違います。私が持っているのは京都書院発行のものですが、内容的には恐らく同一ではないかと思います。タイトルも著者の方も同じなので。
京都書院は倒産してしまったのだとか…切ないですね。

「和」の物が好きです。日本語、和柄、寺社仏閣ひっくるめて和風な物が大好きです。私が弓を引くのもその延長にあるのかなっていう気がします。

ここで書きたいのは「日本の色」の事です。
色自体も非常に美しいのですがなんと言っても特筆すべきは色名の美しさ。とにかく名前が綺麗なのです。数ある中でも特に好きな色名が、
紅掛空色(べにかけそらいろ) と
紅掛花色(べにかけはないろ) です。
環境に依存するので正確とは言えませんが、文字の色がその色だと思ってください。これを本で見た瞬間「なんて綺麗な名前!」と嬉しくなったのを覚えています。
また紅掛空色には紅碧(べにみどり)という別の呼び名もあります。これも綺麗で好きです。

なぜいきなり色の話なのかというと、偶然「原色大辞典」というサイトに出会い、そこの和色大辞典を見て「ああ、やっぱりこういうの大好き」って思ったからです。
ブログパーツを頂いて来ました。ランダムでいろんな色が表示されるはずです。そのパーツから原色大辞典のサイトへリンクしてますので興味のある方は行ってみてください。


そういえば、昔本気で色見本帳を欲しいと思った事がありました。
結構高価なので断念したんですが、また欲しくなってきちゃいました。

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